オールインワンのタスク管理ツール【paymo】

サービスの詳細

「プロジェクト管理に複数のツールを使っていて、情報を整合させづらい」
「非現実的な見積を作成してしまうことがある」

このような悩みを持っている方におすすめのサービスが「paymo」です。
paymoは見積作成から進捗・タスク管理、実際の作業時間計測、作業時間をもとにした請求書の作成まで、プロジェクト管理をオールインワンで行うことができます。
プログラム開発管理に使うのはもちろん、IT系以外の企業のタスク管理や、大学での学生の課題管理などに利用するのもおすすめです。
Mac、Windows、Linuxのデスクトップウィジェットと、iOSとAndroidのモバイルアプリでも利用できます。

それでは実際に登録して、基本的なサービス内容を見ていきましょう。
登録する際に、サンプルプロジェクトを選ぶことができるので、今回はWebデザインのサンプルをもとにご紹介します。

paymoは日本語対応しているので、左下にある自分のアカウントアイコンのMy Settings「Regional & Language Settings」から言語とタイムゾーンを変更しましょう。

ホーム画面では、タスク一覧を確認でき、チーム全体のタスクやダッシュボードも見ることができます。
こちらの画面はボードビューで、他にもリストビューやテーブルビュー、カレンダービューで表示可能です。

また各タスクは他のタブからも優先度を設定できるため、リモートワークでも適切な順番でタスクを進行することができます。

左下のタイマーからは、実際にタスク実行にかかった時間を測定できます。

クライアントタブでは、クライアントの詳細情報や各クライアントのプロジェクト状況、請求書の確認などを行うことができます。

プロジェクトタブでは、各プロジェクトのタスクやマイルストーン、タイムシート、ファイルデータの管理、ディスカッション、活動履歴を管理できます。
タイムシートでは、有料プランにすると自分だけでなく他のチームメンバーがリアルタイムでどの作業をしているかわかるアクティブタイマービューという機能も使えるようになります。

タスクについてリアルタイムでチャットもでき、チャットの通知を受け取る人も設定可能です。

ガントチャートはBusinessプランのみの機能ですが、開始日と終了日を指定すれば自動でタイムラインに表示することができます。
タスク同士のつながりも視覚的に確認でき、遅延や順番が前後してしまっている際は、すぐに修正可能です。

ユーザータブでは、各ユーザーのタスクや勤務時間などを見ることができます。

他にも会計管理やファイルのバージョン管理、外部アプリとの連携なども可能です。

筆者の視点

プロジェクト管理では、いくつかのツールを合わせて使うことが多いと思います。
paymoであれば、見積作成からタスク管理、そして請求書作成まで、プロジェクトすべての工程を一つのサービスで管理できるため、大変便利であると感じました。

またそれらを管理するために、さまざまな切り口からプロジェクト状況を確認することができ、さらにUIがわかりやすい点がすばらしいです。
タイムラインの表示時間間隔など、一部はカスタマイズすることもできます。

リモートワークを実施する企業が増えている中、「うまく進捗管理ができない」「部下が本当にきちんと仕事をしているのかわからない」などといった不安がある企業の方も少なくないのではないでしょうか。

無料お試し期間もあるので、ぜひpaymoを使って、スムーズなプロジェクト管理を体験してみてくださいね。