話題のClubhouseで招待枠を減らさずに、知人を招待する方法

10秒でサービスを説明

概要は以下の記事をご確認ください。今回はclubhouseの招待制について解説します。

サービスの詳細

ここ1週間ほど(2021年1月29日現在)で急激に注目度が上がってきたClubhouse。

ダウンロードランキングも断然トップです。

そこで問題になるのが、招待制。

招待コードが無いと、登録した時点でwaitlistに乗りますが、ここで足踏みすることに。

ここに表示されている通り、既存ユーザーは2名まで招待できます。

しかし、2つって少ないですよね?これを減らさずに招待できたら、すばらしい!

キーになるのは以下の画面。これが出れば、招待枠を減らさずに招待できます!(この画像は後ほどまたご紹介します)

招待枠を減らさずに、招待する方法。キーは「Let them in!」

では、さっそく手順をご紹介します。
まず、既存のアプリユーザが、招待されたい人の電話番号を、iPhoneの電話帳に追加します。

また、招待されたい人も既存のアプリユーザの電話番号をiPhoneの電話帳に登録をします。

※ 招待されたい人が、既存のアプリユーザの電話番号をiPhoneの電話帳に登録していない場合の検証は、当メディアでは、できておりません。
もし招待されたい人が、既存のアプリユーザの電話番号を電話帳に登録しなくても、招待枠を減らさずに参加できるのかどうか、ご存知の方がいらっしゃいましたら、ご連絡願います。

既存のアプリユーザは、clubhouseのアプリを起動して、招待リストに名前が反映されているか確認しましょう。

この後に、招待されたい人は、clubhouseアプリのダウンロードと登録を行います。

あとは、招待されたい人がアプリのUIに沿って、
名前と

ユーザー名を登録します。

そして、半日から1日待ちます。(焦ってはいけません)

すると、、、

先程ご紹介した既存アプリユーザのActivity画面に「Let them in!」の表示がでます!

この「Let them in!」をタップすることで、招待されたい人を「承認」することができます。

これで完了です。招待されたい人に、アプリを起動するよう連絡しましょう。

このプロセスを踏むことで、招待枠を減らさずに知人をclubhouseに招待することができます。

筆者の視点

若干、clubhouse協奏曲のような感じになっている日本のシーン。某フリマサイトで、招待枠を高値で取引されていた例も報告されているようです。

今回のプロセスは、時間はかかりますが、招待枠を使わない一種の裏ワザとして有効ではないでしょうか?運営側も、もしかしたら「2枠じゃ足りないかも、、、」なんてことを考えているのかもしれません。

また、「Let them in!」表示がなにもせずとも出てきた場合、それは連絡帳の中の誰かが招待枠を希望している証拠です。減ることはありませんから、ぜひ招待してあげましょう。

また、clubhouse上の登録と電話帳追加のタイミングですが、先に登録を済ませていても招待可能でした。

※Clubhouse運営側で仕様変更される場合もあります。必ずうまくいくことは保証できかねますので、ご承知おきくださいませ。