10秒でサービスを説明
『Herazika』(ヘラズィカ) は、ひとり学習をラクラク習慣化するWebサービスです。
マッチングしたメンバーとチーム編成し、25分1枠で集中学習。学習時間を事前に約束し、学習中は相互監視をすることで、やる気に頼らないひとり学習の習慣化を実現します。
学習のしつを向上させたいと考えている、小学生から大人まで利用できるサービスです。
サービスの特徴
- 仲間と相互監視して学習することで、作業効率がアップ
- サービスの特徴やポイント
- 利用すればするほど安くなる月額変額制
サービスを勝手に評価
評価項目 | 評価 ★5点満点 |
使いやすさ | ★★★★★ |
価格 | ★★★★☆ |
目新しさ | ★★★★★ |
業務効率貢献度 | ★★★★☆ |
知っててドヤれる | ★★★★★ |
注) 当サイトの独断と偏見に基づいて評価しておりますので、参考程度と捉えていただきますよう予めご了承願います。
価格
・月額500円〜1,500円(無料トライアルあり)
サービス提供会社
会社名 | 株式会社Herazika |
会社所在地 | 日本 |
サービスURL | https://herazika.com/ |
サービスの詳細
『Herazika』(ヘラズィカ) は株式会社Herazikaが開発した、やる気に頼らない仕組みで、ひとり学習を習慣化できるWebサービスです。
Herazikaではまず、午前4時〜午後11時55分の間で習慣化したい時間を設定します。
同じ時間帯を選択した他のユーザーさんたちと、最大6名のチームが自動的に編成されます。
お互いの作業の様子をカメラで映し合うため (ボカシ加工で顔は隠れます) 、スマホなど勉強に関係ないことをやりづらくなり、ひたすら学習に没頭することができます。
また、学習に励んだ分だけ利用料が安くなる「月額変額制」をとっているため、自動的にモチベーションが上がり、楽しく習慣化できる仕組みになっています。
Herazikaは、小学生から大人まで、習慣化を身に着け三日坊主とおさらばしたい全ての方におすすめのサービスです。
筆者も無料体験版を使用してみたので、ここからは初心者の方でも簡単に始められるように、Herazikaの使い方を紹介します。
まずは、会員登録。今回は、2週間無料体験版を使ってみました。登録は、Google・Facebook・Twitterのアカウントでも可能です。
毎日習慣化したい時間を選択します。
時間は25分1枠になっていて、午前4時〜午後11時55分の間で選択できます。
無料体験版は、選択できるのは1枠だけですが、有料会員になるとなん枠でも選択できます。
時間を決定したら、最大6名のチームが自動的に編成されます。
4日連続欠席してしまうと、チームから脱退となります。
学習開始時間の15分前から「待合室」で待機できます。
開始時間になると画面が切り替わりスタートします。
どの時間枠にも運営さんが1人入っていて、最初の1分は挨拶と軽い準備体操をおこなってくれます。
こちらから喋ることはありませんし、顔もボカシ加工で隠れるので、緊張することなく安心して参加できます。
利用すればするほど料金が安くなる『月額変額制』。
月に13日未満の利用で「1,500円/月額」、月に13日以上の利用で「1,000円/月額」、月に17日以上の利用で「500円/月額」になります。
筆者の視点
Herazikaの25分集中作業は「ポモドーロ・テクニック」をベースに設計されています。
ポモドーロ・テクニックと言うのは、人間の集中力は30分が限界と言う点から、仕事や勉強、家事などのタスクを25分間続けた後に5分の休憩を取り、そのサイクルを最大4回続けるという時間管理術のことです。
筆者も、作業時間のコスパを上げるために、日頃からこのポモドーロ・テクニックを使って仕事をしていますが、1人で集中し続けるのは限界があると感じていました。
Herazikaを利用すると、チームメンバーとお互いの学習の様子をカメラで映し合うことで、相互監視ができ、集中力をキープしながら最後まで作業に没頭することができました。
こういった形で作業会や朝活を開催するとなると、声をかけてメンバーを集めたり、時間調整をしたりなど、かなりの工数がかかりますし、いつまで続くかもわかりません。
しかし、Herazikaを使えば約束した時間に部屋に入るだけで、仲間と学習できるので個人的にはとてもありがたいサービスです。
フリーランスで作業仲間がほしい方、三日坊主にならずに新しいことにチャレンジしたい方、学習時間の質を上げたい小学生から大人まで、全ての方におすすめしたいサービスです。
まずは、2週間の無料体験版から試してみるのはいかがでしょうか?