チームタスク・プロジェクト管理ツール【Backlog】

10秒でサービスを説明

『Backlog(バックログ)』は、エンジニアやデザイナーを中心に、営業やバックオフィスの方まで幅広く使われているタスク管理・プロジェクト管理ツールです。
シンプルで使いやすく、プロジェクト管理に必要なツールが多数入ってることから注目を集めています。

サービスの特徴

  • プロジェクト管理に必要な機能がオールインワン
  • シンプルで使いやすいUI
  • 課題の進捗状況を細かく管理できる

サービスを勝手に評価

評価項目評価 ★5点満点
使いやすさ★★★★☆
価格★★☆☆☆
目新しさ★★★★☆
業務効率貢献度★★★☆☆
知っててドヤれる★★★★☆

注) 当サイトの独断と偏見に基づいて評価しておりますので、参考程度と捉えていただきますよう予めご了承願います。

価格

・スタータープラン(¥2,400/月)

・スタンダードプラン(¥11,800/月)

・プレミアムプラン(¥19,800/月)

・プラチナプラン(¥50,000/月)

『無料トライアル』受付中(¥0/30日)

サービス提供会社

会社名株式会社ヌーラボ
会社所在地日本
サービスURLhttps://backlog.com/ja/

サービスの詳細

Backlogとは、株式会社ヌーラボが提供していプロジェクト管理ツールです。
プロジェクトやタスクを可視化して、チームのコミュニケーションの促進を目的としたサービスです。
シンプルかつわかりやすいUIによって、ITツールへの抵抗感を軽減し、非エンジニアであってもプロジェクト管理がしやすく操作が簡単なのが大きな特徴です。

開発者だけでなく、デザイナー、マーケターなど、チームで働くすべての人が使えることで幅広く愛用されています。
一つのプラットフォームを使いチームメンバーの作業状況をこまめに共有することで、プロジェクトを迅速に進めることができます。

また、プロジェクト管理、課題管理、バグ管理システム、バージョン管理など、プロジェクト管理に必要な機能が多数搭載されてるのも魅力の1つです。

ここからは初心者の方でも簡単に始められるように、Backlogの使い方を紹介します。
今回は無料トライアルを使用してみたいと思います。

まずは、ホーム画面右下の「無料でBacklogを試してみる」をクリック

ログインしてまずはじめにやるのはプロジェクトの作成です。
プロジェクト名とプロジェクトキーを入力し、管理したいプロジェクトを作成します。
例えば、プロジェクト名を「新商品開発プロジェクト」、プロジェクトキーを「NEWPRO2021」など、そのプロジェクトが、どのようなタスクなのかわかりやすい方が良いと思います。

次は、プロジェクトに参加してほしいメンバーを招待します。招待するメンバーの権限を選択し、その方のメールアドレスを入力したら簡単に招待できます。

次に課題を作成します。課題の登録では以下のようなものが設定できます。

・種別(登録する課題の種類)
・件名(課題のタイトル)
・詳細(課題の説明部分)
・状態(課題の進捗状況)
・優先度(作業の優先度を低・中・高で分けることが可能です)
・マイルストーン(マイルストーンを予め設定して、課題を振り分けることができます)
・カテゴリー(課題のカテゴリーを予め設定して、課題を振り分けることができます)
・開始日/期限日(課題をいつから、いつまでにやるのかを設定します)
・予定時間/実績時間(課題の完了する予定時間をいれ、実際に掛かった時間を実績時間に入れることができます)

ここまで入力したら、追加ボタンを押して課題の登録を完了できます。

筆者の視点

いかがでしたでしょうか?今回は、タスク・プロジェクト管理ツール『Backlog』を使用してみました。
シンプルかつ使いやすいデザインでタスク管理も思わず楽しくなります。
プロジェクトや課題管理も階層別カテゴリーや、「担当者」「優先度」「作業状態」など進捗状況にあわせたステータスが細かく設定できるので、業務の進捗を見落とすこともなくなり、作業効率が上昇すると思います。

また、『Backlog』は30日間無料トライアルを実施しています。
ここまで読んで気になった方は、まずトライアルを試してみることをおすすめします。
あなたのプロジェクトがスムーズに進行し、成果や実績に結びつく助けになると思いますので、ぜひ活用してみてください。