10秒でサービスを説明
LMISはヘルプデスク機能を中心としたサービスマネジメントプラットフォームです。
一般的なtoCのヘルプデスクだけでなく、社内の情報管理やシステム管理も行うことができます。
サービスの特徴
- ソフトからハードまであらゆる情報を一元管理してくれる
- クラウドサービスなので場所を選ばずアクセス可能
サービスを勝手に評価
評価項目 | 評価 ★5点満点 |
使いやすさ | ★★★★☆ |
価格 | ★★☆☆☆ |
目新しさ | ★★★☆☆ |
業務効率貢献度 | ★★★★★ |
知っててドヤれる | ★★★★☆ |
注) 当サイトの独断と偏見に基づいて評価しておりますので、参考程度と捉えていただきますよう予めご了承願います。
価格
LMIS 25ユーザ(最小利用ユーザ数は25ユーザ ):
月額100,000円(初期費用:300,000円)
LMIS ユーザ追加(1ユーザ単位で追加可能):
月額4,000円 (初期費用なし)
サービス提供会社
会社名 | 株式会社ユニリタ |
会社所在地 | 日本 |
サービスURL | https://www.lmis.jp/ |
サービスの詳細
「ヘルプデスクの対応品質にばらつきがあり、属人的になっている」
「社内のさまざまな情報をうまく共有できていない」
このようなお悩みをお持ちの企業におすすめのサービスが「LMIS」です。
LMISはヘルプデスク機能を中心としたサービスマネジメントプラットフォームです。
問い合わせ内容や回答をクラウド上で管理することで、一人の経験を全員に共有でき、全体の対応品質の向上につなげることができます。
またtoCのヘルプデスクだけでなく、社内でITIL (Information Technology Infrastructure Libraryの略で、ITサービスマネジメントの成功事例をまとめたもの)の管理や、システム監査の対策もすることが可能です。
クラウド上で管理するため、場所を問わず情報を確認することができる点も魅力と言えます。
LMISを使えば、顧客に提供するサービスを適切に管理し、サービスによる課題解決と継続的な改善を実現することができます。
今回は無料体験版を使って、実際のサービス内容を見ていきましょう。
ホーム画面はこのような構成となっています。
たとえばサービスのタブをクリックしてみると、管理しているソフトウェアの一覧を見ることができます。
項目を選んでクリックしてみると、変更履歴や関連サービスなど、さらに詳しい情報を見ることができます。
他にもサーバーやPCなどのハードウェアの管理もLMISで行うことができます。
筆者の視点
会社のさまざまな情報を一元管理してくれる、とても業務効率貢献度が高いサービスです。
社員の多い会社では、たくさんある顧客情報やサービスの管理がしきれていなかったり、逆に社員の少ない会社ではマニュアル作成する人手の余裕がなかったりするなど、会社の大小にかかわらず情報管理の問題を抱えている企業は少なくないのではないでしょうか。
LMISを使えば、ハードからソフトまで、toCからtoBまでさまざまな情報をLMIS一つで管理できます。
また各承認フローもすべてクラウドで管理しているため、場所を選ばず承認可能です。
紙を回す手間や時間を大幅に短縮して工数削減にもつながります。
利用料は1人あたり4000円なので決して安くはないですが、それだけの価値があるサービスであると思います。
あらゆる情報管理にお困りの方は、ぜひ一度LMISを利用してみてはいかがでしょうか。