![vyond-トップページ](https://4b-media.net/wp-content/uploads/2021/02/vyond-top-1024x686.png)
10秒でサービスを説明
VYONDは、オンライン上で手軽にショートムービーを作成できるツールです。
手持ちの画像をアップロードして動きをつけて、注目される動画を作ってみましせんか。
サービスの特徴
- 素材は揃っているので手軽にショートムービーを作成できる
- 手持ちも画像・動画もすぐにアップロード
- 画像だけでもモーションをつけておしゃれな動画に
サービスを勝手に評価
評価項目 | 評価 ★5点満点 |
使いやすさ | ★★★★★ |
価格 | ★★☆☆☆ |
目新しさ | ★★★★☆ |
業務効率貢献度 | ★★★★★ |
知っててドヤれる | ★★★★☆ |
注) 当サイトの独断と偏見に基づいて評価しておりますので、参考程度と捉えていただきますよう予めご了承願います。
価格
- Essential: 49 USD /月
- Premium: 89 USD /月
- Professional: 159 USD /月
(無料のお試し期間は14日間です)
サービス提供会社
会社名 | GoAnimate, Inc. |
会社所在地 | アメリカ |
サービスURL | https://www.vyond.com/ |
サービスの詳細
マーケティングにおいて、動画はもう無視できない分野です。
しかし、機材も技術もない場合はどうしましょうか?
VYONDなら、画像をアップロードするだけでも簡単に動きをつける事もできますし、VYOND内にあるテンプレートや素材を使って、ショートムービーを作ることができます。
ではさっそく使い方を確認してみましょう。
VYONDのホーム画面はこちらです。右上の「MAKE A VIDEO」をクリックしてから始めます。
![vyond-ホーム画面](https://4b-media.net/wp-content/uploads/2021/02/vyond-home-1024x341.png)
テンプレートを選ぶと、編集画面が開きます。
![vyond-ホーム画面その2](https://4b-media.net/wp-content/uploads/2021/02/vyond-home02-1024x537.png)
手持ちの画像や動画をアップロードする時は、左カラムから操作します。
![画像の追加は左カラムから](https://4b-media.net/wp-content/uploads/2021/02/vyond-edit09-1024x560.png)
画像を4つアップロードしてみました。
![自作画像をアップ](https://4b-media.net/wp-content/uploads/2021/02/vyond-edit01-1024x542.png)
矢印を選択することで、画像に動きをつけることが可能です。
![画像に動きをつけます](https://4b-media.net/wp-content/uploads/2021/02/vyond-edit06.png)
左カラムのツールからキャラクターを選び、
![編集画面上でもキャラクターや文章を追加可能](https://4b-media.net/wp-content/uploads/2021/02/vyond-edit02-1024x541.png)
EMOTIONSで動きをつけることができます。
![キャラクターにはモーションをつけることもできます](https://4b-media.net/wp-content/uploads/2021/02/vyond-edit03-1024x667.png)
動画ができました。
![ムービー完成です](https://4b-media.net/wp-content/uploads/2021/02/vyond-edit07-1024x544.png)
サブスクリプションは、月額49USDからです。
![サブスクリプション契約一覧](https://4b-media.net/wp-content/uploads/2021/02/vyond-price01-1024x551.png)
プラン間の違いは、こちらを確認して下さい。
![サブスクリプション契約一覧その2](https://4b-media.net/wp-content/uploads/2021/02/vyond-price02-1024x917.png)
筆者の視点
イラストやデザインを省力化するツールが、最近数多く出てきています。
以前なら技術や勉強が必要だった分野でも、事前知識無しで、おしゃれなコンテンツを作ることができるようになってきました。
VYONDは、この流れを動画作成やアニメ作成にも導入したツールと言えるでしょう。
個人で描くことや撮影することなしに、静止画やテンプレートを使って、それ自体を動かすだけで手軽にムービーを作成できます。
マーケティングにインパクトをつけたいなら、利用に一考の価値があります。
もちろん、細かく動かそうとすると、専門のツールが必要になります。
また、キャラクターなどの素材の数は、それほど多くありません。
作り込もうとするとまだもどかしい点は残りますが、プロトタイプ作成や、「こういった動画を作りたい」などの指示出しなどにはおすすめです。
使っていて特に迷うことはありませんでした。
私もそうですが、動画作成の知識がなく直感的に使いたい方には、うまく配置されたUIだと感じます。