作業時間を可視化できるタイムトラッカー【Toggl Track】

サービスの詳細

「どの仕事にどれくらいの時間がかかっているのか把握できていない」「チームメンバーの作業量がわからない」

Toggl Trackは、こういったお悩みを解決してくれる、各作業の所要時間を可視化できるタイムトラッキングサービスです。
Mac、Windows、LinuxなどのPCからだけでなく、iOS、Androidなどのモバイル端末からもワンタップで簡単に計測を始めることができます。

レポート機能からは、各プロジェクトにかかった時間を日/週/月単位など、さまざまな期間で確認することができます。
プロジェクトだけでなく、ユーザーやクライアントごとの作業時間の確認もできるので、誰がどの作業にどのくらいの時間がかかっているのか、一目で把握可能です。

もしタイマーをスタートし忘れて作業を開始してしまっても、使用中のソフトウェアに基づいて通知してくれるオートトラッカー機能や、カレンダーから直接時間を登録・編集できる機能があるため、漏れなく記録できます。

また、100以上の外部ツールとの連携や、ポモドーロタイマー（ポモドーロ・テクニックという、25分の作業と5分の休憩を1セットとして作業し、集中力を上げる方法のためのタイマー）の利用も可能です。

それでは実際の使い方をご紹介します。
右上の「Try for free」からアカウント登録をしましょう。

メインのカレンダー画面です。
上部の「What are you working on？」に作業名を入力し、右側のアイコンからプロジェクトやタグを選択します。
ピンクのスタートボタンを押すと、記録開始です。停止も同じボタンを押します。

タスクが登録できました。
タスクをクリックすれば編集もできます。

レポート画面は、このようにグラフで確認することができます。
他にもプロジェクト一覧やクライアント、メンバー、タグの管理が可能です。

筆者の視点

筆者も普段からToggl Trackを利用しているのですが、とにかくUIがわかりやすく、動作も軽くて使いやすいです。
いろいろな端末で使える点も便利だと感じています。

レポートもグラフ表示で、期間設定もフレキシブルなので、自分の作業効率や時間配分を可視化できて、生産性の向上につながります。
時給作業の報告なども楽に行うことができ、有料プランの場合は売り上げの表示もできます。

また外部アプリと連携しておくことで、毎回Toggl Trackに戻ってくる必要がなくなるため、時間短縮につながります。
対応しているアプリを利用している場合は連携しておきましょう。

5名までは無料プランで利用することができるので、フリーランスの方や、少人数でのプロジェクトを進めている方、また作業を可視化して生産性を向上させたい方は、ぜひ一度Toggl Trackを利用してみてはいかがでしょうか。