スキマ時間でレンタルできるテレワークに最適な個室【テレキューブ】

10秒でサービスを説明

街中にある個室型テレワークスペース「テレキューブ」を検索・予約できるサービスです。
都市部の駅構内や商業施設などに設置されており、外で作業スペースが必要なときに、15分単位で気軽に予約・利用が可能です。

サービスの特徴

  • 手軽に予約・利用できる
  • 必要な時間だけ利用可能
  • 無駄な移動時間が減らせる

サービスを勝手に評価

評価項目評価 ★5点満点
使いやすさ★★☆☆☆
価格★★★★☆
目新しさ★★★☆☆
業務効率貢献度★★★★★
知っててドヤれる★★★☆☆

注) 当サイトの独断と偏見に基づいて評価しておりますので、参考程度と捉えていただきますよう予めご了承願います。

価格

・個人登録の場合
   従量料金プラン:250円 /15分単位

・法人登録の場合
   基本+従量料金プラン:80,000円 (法人につき100時間分の利用権)
   基本+従量料金プラン:50,000円 (法人につき59時間分の利用権)
   従量料金プラン:250円 /15分単位 (最低料金3,000円)
   ID料金プラン:3,000円 /ID (特定の社員のみ、4時間分の利用権)
   ※価格はすべて税別です。

サービス提供会社

会社名テレキューブサービス株式会社
会社所在地日本
サービスURLhttps://telecube.jp/

サービスの詳細

サービスの利用シーン

テレキューブは、都市部を中心として、駅や商業施設など各所に設置されており、設置数も増加しています。
そのため、空きさえあれば、必要なタイミングで必要な時間だけ、作業スペースとして利用ができます。

外出時に作業できるカフェを探して移動したり、オフィスまでわざわざ戻るのは時間がもったいないですよね。
外出先でもテレキューブで作業や電話をして、直帰すれば、無駄な移動時間も減らせます

サービスの使い方

1.サービスに利用登録する

トップページの右上「会員登録」ボタンを押して、メールアドレスを入力します。
届いたメールで認証を行うと、下記画面が表示されるので、「メニューへ」を押しましょう。

2. ログインする

メニューに戻り、ログインをすると、下記の画面が表示されます。

3. 利用したいテレキューブを検索する

利用したいエリアのテレキューブを探します。
テレキューブを選んだら、グレーの「予約・利用」ボタンを押しましょう。

地図が表示されるため、場所に間違いなければ、画面下部の「予約する」ボタンを押して、次に進みます。

4. テレキューブを予約する

利用する日時を選択します。
まず、画面上部で日にちを合わせましょう。
次に、15分単位で利用時間を設定します。
利用する時間帯にカーソルを合わせても、操作可能です。

黒い「予約する」ボタンを押すと、確認の文章が出てきます。
予約すると、予約時刻の1時間前からはキャンセルできなくなりますので、注意しましょう。

5. テレキューブを解錠する

利用する時刻にテレキューブへ向かいましょう。

個室のドア左に、解錠用のQRコードが表示される、小さな画面があります。
スマホでテレキューブのメニューを開き、右下の「QRコード」欄を押して、読み取りましょう。
読み取れたらドアが解錠され、中に入れます。

テレキューブ外観

予約した利用時間中、ブース内で作業ができます。
終了時刻5分前になると、個室内のアナウンスで知らせてくれるため、集中していて終了時間が過ぎてしまう心配はありません。

時間が終了したら、忘れ物に注意して退出し、個室のドアを閉めましょう。

個室内部の様子

個室内部の様子は、画像のようにシンプルな作りです。

テレキューブ内部

室内の設備は、室内証明やコンセント、UCB充電ポートが各席にあります。
自由に利用が可能です。

テレキューブ設備

3方向は防音壁で囲われており、ドアも磨りガラスになっています。
個室のため遮音性もあり、カフェなどで周囲には聞かれたくない仕事の電話も、ここなら安心してできそうです。

テレキューブドア

利用中、たまたま近くを人が通りましたが、目があったりすることは無く、外の声もほとんど聞こえません。
機密性の高い仕事や取引先との電話会議でもばっちり気にせずできそうです。

筆者の視点

テレワークが推奨される昨今では、大変便利なレンタルサービスです。
特に、外回りの多い営業マンなどには、うってつけのシステムだと感じました。

テレキューブ自体は、公衆電話ボックスよりひと回り大きいくらいの見た目で、少々狭いかな?と感じるかもしれませんが、実際に中に入ってみると、そこまで気になることはありません。
一人で作業するには、十分な広さでした。

室内の設備として、電源やUSB充電があるので、出先でカフェに入ったものの、充電ができる席が埋まっていた…なんてことも、テレキューブなら心配ありませんので助かります。

価格の面では、個人で長時間利用するには少々値が張りますが、15〜30分などだけ作業するために、カフェでドリンクを頼むよりは、安く済みそうです。

テレキューブなら、街中でも気軽にテレワークスペースが確保できます。移動時間の短縮にも繋がるため、業務効率にはかなりいい影響が出るでしょう。