マルチQR決済対応のQRコード【TakeMe Pay】

今回は、店舗経営や店舗運営に携わっているビジネスパーソン向けのサービスの紹介です。

政府のキャシュレス決済促進への後押しもあり、近年、国内には、多数のQRコード決済サービス登場してきました。

消費者も自分が利用しやすいサービスを活用しており、1強のサービスがないために、店舗は、多数の決済サービスに対応したオペレーションや機材を用意しないといけない状況です。

今回、紹介するサービスは、1つのQRコードを設置するだけで、多数のQRコード決済に対応が可能なサービスです。

サービス紹介


【商品名】 TakeMe Pay
【商品の特徴と尖ってるポイント】
 ・ 店舗は、1つのQRコードを設置するだけで良い
 ・ 訪日外国人が利用するWeChatPayやALIPAYにも対応
【企業名】 TakeMe株式会社
【会社所在地】 日本
【URL】 https://pay.takeme.com
【価格】 決済手数料3.0%

著者の勝手に評価

【当サイトの総評】
サービスの変遷を辿ると、画期的なサービスが登場し、それを模倣して複数のサービスが登場すると、その次に登場するのが、乱立した複数のサービスをまとめるサービスです。
今回紹介するサービスは、QRコード決済を設置している店舗は、待ちに待ったマルチQRコード決済対応のサービスです。
既に、マルチQRコード決済が可能な専用端末機やアプリなどは登場していますが、いずれのサービスも店舗側が消費者のQRコードを読み取るタイプのサービスです。
今回取り上げたTakeMe Payは、消費者側が店舗に設置されているQRコードを読み取るタイプの決済方法です。
つまり、店舗は、1つだけ、QRコードを用意すれば、複数の支払方法に対応が可能になるのです。
1つのQRコードで、他の決済方法に対応できるサービスは、当社が調べる限りでは初のサービスではないかと思います。
店舗への入金管理や相談窓口が一本化されるので、店舗の業務効率化に貢献できるサービスになると思います。

       
評価項目 評価 ★5点満点
使いやすさ ★★★★★
価格 ★★★
目新しさ ★★★★
業務効率貢献度 ★★★★★
知っててドヤれる

注) 当サイトの独断と偏見に基づいて評価しておりますので、参考程度と捉えていただきますよう予めご了承願います。