10秒でサービスを説明
Rumble talkはインストールやサインアップ不要(主催者は必要)で使えるグループチャットツールです。
リンクをクリックするだけで使用可能なシンプル仕様にもかかわらず、サイト埋め込みなど拡張性も高く、ビジネスでも使い勝手の良いツールです。
サービスの特徴
- サインアップ不要のチャットツール
- SSL/TLS準拠で高度なセキュリティ
- API利用・ページ組み込み・課金など幅広い拡張に対応
サービスを勝手に評価
評価項目 | 評価 ★5点満点 |
使いやすさ | ★★★★★ |
価格 | ★★★★☆ |
目新しさ | ★★★☆☆ |
業務効率貢献度 | ★★★☆☆ |
知っててドヤれる | ★★★★☆ |
注) 当サイトの独断と偏見に基づいて評価しておりますので、参考程度と捉えていただきますよう予めご了承願います。
価格
- 無料プラン
- Professionalプラン
- Enterpriseプラン(800ユーザーから)
サービス提供会社
会社名 | RumbleTalk Ltd |
会社所在地 | アメリカ |
サービスURL | https://rumbletalk.com/ |
サービスの詳細
Rumble talkは、メールだと冗長だし、いつ返事が来るかわからないと思っている人や、イベントや講演会などで参加者からリアルタイムで質問や疑問を受け付けたいと考えている人におすすめのサービスです。
チャットルームをオープンすれば、URLにアクセスするだけでチャットを開始することができます。
さっそく使い勝手を見ていきましょう。
Rumble talkはとてもシンプルに作られています。
左カラムに参加者一覧・中央部はチャット画面です。下部にコメント書き込みスペースがあります。
4人でのチャットを想定して実行してみました。
リンクのコピペのみで、参加者はログインやインストール不要でチャットに参加できます。
チャット内容はHTMLで保存できます。
グループチャット内で同時に個別チャットも可能です。
個別であれば、通話やビデオ電話にも対応しています。
チャット内で、アンケートを取ることもできます。
Rumble talkは5名同時利用までであれば無料で利用できます。
それよりもグループチャットの人数が増えるようだったり、恒常的に使うようであれば、有料プランへの加入もおすすめです。
Rumble talkは純粋なチャットだけでなく、Webページ組み込みの会話ツール・APIを利用して既に利用しているサイトやWordpressに組み込んだり、課金やログイン者に限定したコミュニティツールにすることも可能です。
筆者の視点
スマホの普及でノートやデスクトップPCの利用率が下がっているようです。
しかし、キーボードに慣れた人にとっては、テキスト打ちの方が意思疎通がスムーズに行くこともあるでしょうし、ビジネスのベースは音声や動画よりも、まだまだテキストの需要のあるシーンが多いように見受けられます。
Rumble talkは、URLを共有するだけで、即座にチャットができる点が魅力です。
メンバーが毎回変わるようなコミュニティやイベントで特に効果がある気がします。
また、カスタマイズや拡張性を利用して、ECサイト内での問い合わせ受付などにも柔軟に運用できそうです。
シンプルに作られている上、APIにも対応しているので、アイデア次第で様々なシーンに活用できそうです。
無料で使い始められるので、気になる方はまずは試してみてはいかがでしょうか。