Project Room|プロジェクトに特化したチャットツール

10秒でサービスを説明

Project Roomは、ビジネスシーンのコミュニケーションに使えるチャットツールです。
社内外のメンバーとやりとりでき、ファイルや予定の共有も一括で管理可能なので、情報共有や共同作業に役立ちます。

サービスの特徴

  • プロジェクトメンバーへ一括で情報共有
  • ファイルのシェアで共同作業も円滑
  • カレンダー機能で予定管理

サービスを勝手に評価

評価項目評価 ★5点満点
使いやすさ★★★★☆
価格★★☆☆☆
目新しさ★★☆☆☆
業務効率貢献度★★★★★
知っててドヤれる★★★☆☆

注) 当サイトの独断と偏見に基づいて評価しておりますので、参考程度と捉えていただきますよう予めご了承願います。

価格

月額1,430円/1人あたり

サービス提供会社

会社名株式会社ワークスアプリケーションズ・エンタープライズ
会社所在地日本
サービスURLhttps://bizapp.worksap.co.jp/pjr

サービスの詳細

Project Roomは、ビジネスシーンのコミュニケーションに特化したチャットツールです。
働き方が変化しつつある世の中で、遠隔地の人とチームを組み、いくつかのプロジェクトを同時進行で進める場面が増えています。

既存のチャットツールでファイルを共有するとタイムライン上で流れてしまい以前共有したファイルが見つからないということも多くあります。
Project Roomなら、社内外のメンバーとチャット上でリアルタイムにやりとりができ、予定やファイルも一括管理ができるため、スムーズなプロジェクト運営が可能になります。

ここでは、実際にプロジェクトを進行する際に使える基本機能をご紹介します。

まずは、プロジェクトを作成し、チームメンバーを設定しておきます。これで、チームに入っている人のみに情報共有できる状態になります。

プロジェクト内では、チャットの他にファイルのアップロード、カレンダーのシェアが可能です。

アップロードは、「新規」ボタンから選択するか、ファイルのドロップでも可能です。アップの仕方に手こずらず、感覚的に操作できるでしょう。

各個人のホームには、参加したプロジェクトのチャットの更新情報が一覧で表示されます。いくつかのプロジェクトに参加していても、対応の優先度を付けながらキャッチアップできます。

筆者の視点

働き方改革やコロナ禍の時代の流れで、チャットでリアルタイムに情報共有しながら仕事をすることが求められるようになってきました。
特にリモートワーク推進中の企業では、既存のメールなどでのやりとりでは時間がかかってしまったり、大勢のプロジェクトメンバーへの情報共有に手間取ったりという課題が生じやすいでしょう。

チャットツールを上手に使いこなすことで、ファイルの共有やスケジュール調整など、業務上でよく発生するコミュニケーションが一括管理できるようになります。
すべて同じツール上でコミュニケーションが完結していれば、「言った・言わない」などの認識違いによるトラブルやファイルの紛失などのリスクも少なくなるでしょう。

Project Roomでは、ビジネス上で発生しうるコミュニケーションに対応する機能を揃えているため、「ここを見れば情報がある」状態を作り出すことが可能です。

プロジェクトメンバーが追加になったり、引き継ぎになったりした時でも、情報が一括管理されていることでロスを防げます。

Project Roomはまさに新時代の働き方を後押ししてくれる、多機能チャットツールです。