ソースコードの売買で開発を効率化【PieceX】

サービスの詳細

「新規事業を起こしたいけど、開発費を多くかけられないから十分なエンジニアを雇えない」「時間がなく、短期間でサービスを作らなければいけない」

こんなお悩みはありませんか？
PieceXは、ソースコード、テンプレート、アプリ、ソフトウェアソリューションなどを売買できるソースコード取引所です。
カテゴリは、EC、FinTech、WEBサイト、AI、仮想通貨、スマホアプリと幅広く用意されているので、さまざまな開発に対応したソースコードを見つけることができ、開発期間を短縮することができます。

簡単にアカウントを作成することができ、販売価格はAIが動的価格設定で最適な価格を設定してくれるので、適切な価格で購入・販売することが可能です。

価格はピンキリですが、人件費と比べると安く済ませることができるので、できるだけ早く費用をかけずに事業を始めたい起業家やエンジニアにおすすめです。

品質を保証するために、販売されているすべてのソースコードを検証しているため、安心して購入できます。

また「PieceXエンタープライズ」という、ソフトウェア開発会社が事業者向けのソースコードを売買するサービスもあります。より高品質ですぐに使えるソースコードを探している方には、こちらがおすすめです。

それでは購入までの流れをご紹介します。

ソースコードを探すには、トップページの検索タブにキーワードを入力する方法や、ソース一覧から言語などの条件を指定して検索する方法があります。
今回は、ソース一覧から無料ソースを探します。

こちらのショッピングアプリのコードをダウンロードしてみます。
ページをスクロールすると、製品詳細が記載されており、デモを見ることができるものもあるので、購入前に動作などを確認することも可能です。
開発者に問い合わせをすることもできます。

筆者の視点

ソースコードは、無料〜数百万円まで価格にバラツキはありますが、人材集めや時間コストなどを考えると、品質が保証されているコードを簡単に購入できるのは画期的であると感じました。
逆にコードを販売する側も、営業の手間を省くことができるので、手軽に販売できる点も魅力です。

今回は無料のソースコードを検索しましたが、実際に使われていそうな本格的なサービスもあったので、エンジニアを目指している方にはよい勉強材料になるのではないかと思います。
UIも使いやすく、目的のコードを素早く探すことができます。

日本の会社が運営していますが、ソースコードのタイトルや説明は英語のものがほとんどなので、苦手な方はGoogle翻訳などを使いましょう。

効率的に開発を進めたい方や、将来エンジニアになりたい方は、ぜひ一度PieceXを利用してみてはいかがでしょうか。