10秒でサービスを説明
『oVice』は、まるで現実世界のような感覚でバーチャル空間でのコミュニケーションができるオンラインコミュニケーションツールです。
oVice最大の特徴は『立ち話機能』です。立ち話機能を使えば、空間にいる人に気軽に話しかけることができます。
BtoB、BtoCに限らずコワーキングスペースやオンラインオフィス、イベントスペースなど様々な用途によって利用できるサービスです。
サービスの特徴
- まるで現実世界のようなオンライン空間
- 『立ち話機能』で気軽なコミュニケーションが可能
- ミーティングルームでプライベートな会議も可能
サービスを勝手に評価
評価項目 | 評価 ★5点満点 |
使いやすさ | ★★★★☆ |
価格 | ★★★☆☆ |
目新しさ | ★★★★★ |
業務効率貢献度 | ★★★☆☆ |
知っててドヤれる | ★★★★★ |
注) 当サイトの独断と偏見に基づいて評価しておりますので、参考程度と捉えていただきますよう予めご了承願います。
価格
・Basic/月額 5,000円
・Standard/月額 20,000円
・Organization/月額 50,000円
『2週間限定無料トライアル』提供中!また、緊急事態宣言中はバーチャルオフィス無償提供キャンペーンも実施中(※2021年2月現在)
サービス提供会社
会社名 | 株式会社NIMARU TECHONOLOGY |
会社所在地 | 日本 |
サービスURL | https://ovice.in/ja/ |
サービスの詳細
『oVice (オヴィス) 』は「オンラインでのコミュニケーションを最大化」することを目指して開発されたバーチャル空間で、アバターを使ってオンライン画面上を自由に動くことができます。
最大の魅力は、現実のコミュニケーションには欠かせないのにオンラインでは極めて難しかった「立ち話」をすることができることです。
オープンスペース上で、話したい時にその人のアバターに近づくだけで会話がスタートします。
自分に近い人の声は大きく聞こえ、遠くなればなるほど小さくなります。
会話は意図的にも偶発的にも始められます。
また、会話をしている時に必要であればすぐに画面共有しビデオ通話することも可能です (ネット環境が整っていればHDクオリティーのビデオと音声が利用できる) 。
大事な会議を行いたい場合などは、オープンスペースから隔離されたミーティングルームで密な話し合いをすることができます (会議中は部屋をロックすることも可能) 。
他にも、イベントでの広告や社内への情報共有が簡単にできる案内板などがあったりなど、オンライン空間を便利にする機能が豊富です。
oViceは、リモートワークの導入によって薄くなってしまったメンバー間のコミュニケーションの課題を解決することができる、まるで現実世界のようなオンライン空間です。バーチャルオフィスやオンラインイベントなどBtoB、BtoCに限らずさまざまな用途に利用することができます。
ここからは初心者の方でも気楽に使えるように、oViceの使い方を紹介します。今回はデモ体験版を使用してみたいと思います。
デモ体験版は、ホーム画面の「デモ体験」をクリックしてログインネームを決定したら簡単ににログインできます。ルーム内にはoViceの担当者さんもいて、サービスの特徴や活用方法など丁寧にお話ししてくれます。
疑問に思ったことなど質問にも答えてくれます。
アイコンは、ドラッグ&ドロップか、目的の場所をクリックすることでスペースを自由に移動できます。
アイコンを囲む黒い枠は声の届く範囲を表しています。
近づくと声は大きく聞こえ、遠くなればなるほど小さくなります。
この機能により、現実世界にいるような「立ち話」が可能になります。
自分のアイコンを右クリックすると色々な機能の入ったメニューバーがでてきます。メニューバーの左から3番目にある『a.meating』を使えば、映像と音声をお互いに共有することができ、従来のオンラインミーティングの様に顔を見て話すこともできます。
大事な話し合いをしたい時には『会議室』がご利用できます。
会議室はオープンスペースから隔離されていて、会話は外には聞こえないようになっています。
この中だけで音声と映像を共有でき、「…」のアイコンをクリックして部屋の鍵も締めれるので、完全なプライベート空間が作れます。
筆者の視点
ルームに入ってまず思ったのは、近未来的で画期的なサービスだと言うことでした。
oViceのスペースをオフィス化できたら、自宅にいながらの出社が実現でき、通勤がなくなることで電車の乗車や長距離移動をしなくてもすみます。
テレワークの導入が増えてきているこの時代にとてもマッチしたサービスだと思いました。
オンラインだとどうしても細かい声掛けや共有、職場にいるからこそ生まれる雑談などができなくなり、社員どうしのコミュニケーションが減ってしまったのも事実です。
そういったコミュニケーションの課題を解決してくれるのがこの『oVice』です。
oViceの最大の特徴である『立ち話機能』を使えば、スケジュールを合わせてミーティングを設定する必要もなく、ルーム内で気軽に近況を報告したり、社員同士の細かい共有も可能になります。
各々が黙々とリモートで仕事をこなし、社員間のコミュニケーションがなくなってしまった。
リモートワークになったことで孤独感を感じてしまう。そんな悩みをもった企業やチームで働く方々にはおすすめのサービスです。
バーチャルオフィスとしてだけではなく、イベントスペースや、コワーキングスペースとしての活用もできますので、是非一度試してみることをおすすめします。